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大阪支部 第5回奈良部会開催報告


大阪支部では、地域が広いため各県ごとの部会を開いており、今年は奈良部会を行いました。
快晴の平成26年9月27日(土)13時に総勢23名が、近鉄橿原神宮前駅中央口に集合。
今回は、橿原考古学研究所のボランティア説明員の内海様の案内にて、古代の歴史探訪に出発しました。
まず、久米寺へ。推古天皇時代の創建とされ本尊の薬師如来は眼病に効くといわれています。寺の南側に大きな塔の礎石があり、かなり大きな塔が建っていたことが推定されます。
続いて、橿原神宮へお参りしました。ここは明治23年に日本書紀の記述に基づいて建てられました。祭神は神武天皇とその皇后です。本殿は、京都御所の賢所を移築したものです。本殿前で記念撮影をした後、休憩所にて約1時間、古事記と日本書紀についての講義を受けました。双方とも天武天皇の指示により作成されており、その内容の解説をいただきました。
その後神武天皇陵(宮内庁管理)を経由して橿原考古学研究所付属博物館を見学しました。ここは県立の施設で、従来より画期的な発掘を手がけています。
たっぷりと解説をいただき、考古学への入門ができたと一日だったと思います。
奈良地方は、古代からの遺跡が多く、皆様の住居近くでもなにかが見つかるかも。
最後に懇親会会場に向かい、皆様方の交流の場とさせていただきました。

                                                                                                                           記:西川嘉一(G50)

 

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