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平成26年度 東京支部総会レポート


 今年(平成26年)は東日本大震災による被災地の回復、復興の途上、原発への対応、アベノミクスの効果、集団自衛権の賛否等わが国の未来を模索する年であった。そのような中、東京支部総会も名工会の活性化にチャレンジすべく、今年も土曜日に講演会の開催等の新たな視点で、平成25年11月8日(土)に新宿中野の「中野サンプラザ」で開催された。

 午後3時頃、ゆったりとBGMが流れるなか、約174名の参加者が会場に入った。

 この数年恒例の濟木氏(D35)の司会のもとに、阿部東京支部長(D41)の挨拶があり、更なる活性化への決意協力を述べられた。続いて来賓として、母校名工大から鵜飼新学長(F52)、水野大学院教授(M53)、森大学院教授(D52)、名工会本部から水嶋新理事長(M42)の紹介があった。

 鵜飼学長からの来賓祝辞ではPCを使われ、「名古屋工業大学の近況」報告が行われ、産業界が求める人材の育成に主眼をおいた新たな取り組みとして名工大版「理工系人材育成戦略」に基づく新教育課程のスタートをさせ、名工大は大きく変わろうとする意志を述べられました。

 続いて水嶋理事長からは自己紹介と名工会の新しい発展、卒業生との交流・連携、卒業生名簿の管理充実、大学情報の発信、卒業生の生涯メールアドレスの登録活用等について決意を述べられた。

 総会の議事として、阿部支部長より、会務報告、会計報告、会計監査報告、が要領よく進められ、各種議案が承認され、そのあと講演会に移った。

 講演会は阿部支部長紹介による先進セラミックス研究センター教授藤 正督氏により「ナノサイズシリカ中空粒子の特異物性を活かした材料設計」のテーマでお話を頂いた。刺激的で、興味をそそる内容で、我々に同学の誇りを感ずる、味わい深い、素晴しい内容であった。

 その後恒例の懇親会に移った。懇親会は各科のテーブルと別にクラブ関係のテーブル、S53~ S57年の支部総会検討委員会のテーブルがあり、呼び物である名工会管弦楽団OBによる演奏で始まった。

 また、本年はNHK主催の大学ロボコン大会での優勝、引き続きのインドで開催された世界ロボコンでの準優勝があり、映像にて、水野教授よりその様子が紹介された。

 その後、副支部長坂井利充氏の乾杯の発声があり、中央壇上では、女性団友を含む10名の方々からモーツアルトとバッハが華やかに演奏され、生演奏への賞賛の声があちこちで聞かれ、総会全体が和やかな雰囲気で大いに盛り上がった。

 今回はメールクワイアーOBの松田氏(C55)が壇上に上がり、大震災からの復興を願って「見上げてごらん夜の星を」が特別に演奏され胸にジーンと来るものがあり参加者の多くが歌詞を口ずさんでいた。

 総会担当、倉島氏(W38)の采配による追加した料理もすっかり平らげられ、あっという間に予定時間が過ぎ、管弦楽団と合唱団OBの先導による全員での校歌斉唱があった。

  今年は各科も若い人の参加に力を入れており、今までにない活性化の芽が感じられた。

 そして最後は今回は平成卒業者9人により、万歳三唱の音頭を元気よく行った。やはり若者の力はバイタリティーがあるなと感心させられる中、なごり惜しくも来年の再会を約してお開きとなった。

                                           記:日沖 昭(Y40)

 

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