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卒業50周年記念ヨンマル会報告


 ヨンマル会は、土木工学科を、昭和36年に入学、または、昭和40年に卒業した者を会員とする会です。今回は、愛知万博の開催年から10年ぶりに卒業50周年もかねて、5月13、14日犬山市で行いました。前回は、5年後には、また開こうと約束したものですが、10年も過ぎてしまい、今回案内しても体調悪しとか、結局参加者は、日帰りを含めて14名でした。70歳を超えると人生そのものを大きく変えるものだとつくづく思ったものです。
 しかし、工業会もそうですが、参加しようとする人は、元気です。体丈夫、気も若い、人に会って会話をしたいという参加しようとする気持ちが、また、体を動かしてくれるのでしょうか(多分に私のことでもあります)。 
 5月13日は、東京、神戸組も含め朝から近くで好天の中ゴルフを楽しみ、他の会員は、早めに部屋でのどを潤すという具合でした。

 恒例により参加者全員の記念写真、乾杯と続き、今回は、改めて近況報告とともに、話題が飛び、はるか50数年前の髪の毛がふさふさしているころに皆が若返り、下宿生活の囲碁・酒、授業のことなどなど、学生時代の「へー、そんなことがあったのか」と話題になるなど楽しい会になりました。後日の会員の手紙、メールなどでも、皆同様な思いのようでした。
 よく喋った人は相変わらずよく喋る、物静かだった人は相変わらず物静か、駄洒落を飛ばした人は駄洒落を飛ばす、好き者は相変わらず好きそう、などとても50数年経ったとは思えない時間でした。
 我々が、入学したころは、「所得倍増」時代から、卒業するころは、東京オリンピック後の「高度成長時代」へと時代は、基盤整備を必要とし、道路、鉄道、ダム、大都市の街づくりなど土木工学を学んだ我々は、大いに活躍したものです。
今となっては、懐かしさが加わる現況報告でした。最後には、思わぬ、素人離れの会員のマジックショーを楽しみ、また、締めは、名古屋に生まれ・育ちの加藤も知らない、「名古屋締め」の提案がありました。拍子木を使い、品の良い名古屋弁で会話の後によくつけられる「なも、なも、なも」を繰り返すもので、昨年ごろから提案され、ナゴヤドームのドラゴンズの応援の間にも使われていました。おひらき後も、各部屋で囲碁にお酒、雑談とにぎやかでした。
 翌14日は、大変暑い日でしたが、有志で、犬山市内を散策し、「犬山城」、歴史ある「車山」、「旧商家」を見物しました。
 10年ぶりのヨンマル会でしたが、その間数名がなくなり、病気のため出席できない会員もおり、いささか残念な出席人数でしたが、無事に終えることができましたこと幹事一同喜んでいます。次回の「ヨンマル会」で再会を約し解散しました。次回のヨンマル会ではどう変わっているでしょうか?楽しみです。
                                                                                                                              記:加藤 作次(C40)

ヨンマル会写真