社団法人 名古屋工業会 ホームページ


平成27年度 名古屋支部見学研修会のご報告


 去る平成27年10月24日(土)、名古屋支部の見学研修会としてバス旅行を開催しました。旅程は亀岡市の丹波・大石酒造を見学後、同市の湯の花温泉・松園荘保津川亭で昼食を取り、最後に宇治市の世界遺産でもある平等院訪れるというものでした。支部の会員および御家族の皆様で総勢90名以上の参加者があり、大変に賑やかな会となりました。
 始めに訪れた大石酒造はおよそ300年前の元禄年間に創業した老舗の造り酒屋で、酒蔵の見学や「酒の館」という資料館で昔の酒造りの道具などを一般公開していました。当日は仕込み作業はしていませんでしたが、資料からその様子を垣間見ることができました。その後、松園荘保津川亭に場所を移し、加川支部長のご挨拶の後乾杯の合図で昼食を頂きました。そのあと時間は短かったのですが温泉に入って日頃の疲れを癒すひとときを過ごしました。ちなみにバスガイドさんの話では、市の名称である「亀岡」というのは、明治の頃に三重県の「亀山」と混同するという理由で、それまでの「亀山」から「亀岡」に改称されたそうです。思わぬところで東海地方との縁を感じました。平成27年度 名古屋支部見学研修会のご報告 食事後は、最後の立ち寄り先である世界遺産の平等院を訪れました。平等院鳳凰堂は平安時代より現在まで存続する建築物で、最近では平成24年から平成26年まで大修理が行われ、平成26年10月に落成式が行われたばかりです。現在の鳳凰堂はたいへんにきれいな朱色に塗装され、古の平安の世に思いを馳せることができました。少し残念であった点は、渋滞などで平等院への到着がかなり遅れてしまったことと、鳳
凰堂の拝観人数の制限もあって堂内の阿弥陀如来坐像を間近で拝観することができなかったことです(拝観を楽しみにされていた方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます)。その後は帰路につきましたが、帰り道でも渋滞に掛かってしまい予定より1時間以上も遅れて名古屋に到着しました。ただ、無事に帰って来られたのはご参加下さいました皆様のご協力の賜とあらためて心より感謝しております。
 今回の見学研修会は渋滞に悩まされた旅行になってしまいましたが、来年度に向けての反省点として、次回はより楽しめる企画を考えたいと思います。
                                                                                                           記:名古屋支部庶務 栗田 典明(K60)

 

写真1.大石酒造「酒の舘」

写真1.大石酒造「酒の舘」

 

写真2.湯の花温泉、松園荘保津川亭

写真2.湯の花温泉、松園荘保津川亭

 

写真3.昼食時の香川支部長挨拶(昼食会場全景)

写真3.昼食時の香川支部長挨拶(昼食会場全景)

 

写真4.集合写真「平等院鳳凰堂」前

写真4.集合写真「平等院鳳凰堂」前