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平成28年度 尾張支部総会報告


 平成28年4月16日(土)尾張支部平成28年度の総会を名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)小ホールで開催しました。
 工業会から水嶋敏夫理事長、内藤克己常務理事、大学から鵜飼裕之学長のご来賓をまた、講演をお願いした北川啓介准教授に列席頂きました。参加者は来賓者を含め45名でした。更に特別講演とミニコンサートへは家族・知人・一般の方々27名にも参加していただきました。今回は平成13年以降卒業の若い5名が参加していただいたことは特筆すべきことでした。
 第1部の支部総会は音無支部長挨拶。次いで来賓祝辞として水嶋理事長及び鵜飼学長よりそれぞれ近況と今後の方針等をご説明いただきました。続いて、音無支部長より平成27年度事業報告、大竹会計幹事より会計報告、山内監事より会計監査報告がそれぞれあり、支部長より平成28年度の事業計画(案)の説明あり、全議題の承認を得た。
 第2部は特別講演。名古屋工業大学大学院工学研究科准教授・北川啓介先生(SA⑧)より『尾張名古屋の文物多様性および現地で膨らます世界一軽量な住宅の開発』と題してお話していただきました。尾張藩から継承されてきた名古屋界隈の衣食住の物づくり文化と世界初の産物の紹介、その中に通底するこの地方独自の物づくりメカニズムの解明しつつ、その延長線上にある先生の研究室で取り組んでいる「世界一軽量で安価な住宅の開発」についての講演で、大変興味深いもので好評でした。先生が挑戦しているプロジェクトで使用素材・構造では意外性や発想力等は正にこの地方で継承されてきた物づくり文化の現代版であることを如実に物語っている。折しも熊本地震直後だったため、今後予想される東南海地震発生前に先生の研究が具現化することを望む声が会場から上がった。 第3部はミニコンサート。ソプラノ・大梅慶子さん、メゾソプラノ・和田紗波さん、ピアノ・戸谷誠子さんでモーツァルト作曲のオペラ『フィガロの結婚』を中心に若い歌手の歌唱力を堪能した。
 出演者の要望により日本の歌以外の歌の歌詞集を初めて作成し参加者全員に配布した。
 第4部は記念撮影。ミニコンサート出演者にも入って頂いてのスナップです。

 第5部は懇親会。玉田前支部長の乾杯の音頭をお願いし、ミニコンサート出演者も加わり、立食パーティーで歓談。ミニコンサート出演者2人は東京藝術大学に在籍中の若手のホープで和やかな雰囲気に包まれた。今回初参加者のM35卒の高木三則氏と田淵敬信氏両名の自己紹介を途中で挟み、最後に全員で「東海の邦のほまれに」を斎唱し、中締めを伊藤美保副支部長(D44)の音頭で一本締め後お開きとなった。
                                          記:音無通男(W41)

 

ミニコンサート

 

記念撮影