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輝く母校と同窓の絆を願って 

   一般社団法人 名古屋工業会

    理 事 長  加川 純一

 今年より理事長に就任しました加川でございます。

名古屋工業会は創設100年以上の歴史を有する全学同窓会組織でありその大役を仰せつかり 大変光栄でもあり、緊張しております。就任にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

 名古屋工業会は「大学支援」と「会員相互の親睦」という2本の柱で以前より取り組んでおります。私としてもその基本方針は継続していく考えです。

「母校がさらに輝きを増す大学として存在すること」が我々卒業生の誇りになります。先生方や学生諸君、そして勿論卒業生の皆さんがそれぞれの分野でご活躍されているのをみるにつけな役割を果たすべく取り組んで参りますので 皆様のご支援、ご協力をお願いいた嬉しく思うものです。そのような母校になるよう全学同窓会として いろいろします。

大学支援に当り最近の大学の状況について少しお話させていただきます。

最近のトピックスでは この3月に国際学生寮整備事業として、大学の南側に留学生寮が(NITech Cosmo Village)一部完成しました。今年の9月に残り2棟が完成予定です。そこには女子学生増加に伴う対応として1棟は女子寮となっています。

大学も国際化を推進するためにいろいろな事業を行っていますが、我々工業会としも、国際的に通用する人材育成と大学の国際化を支援するため学生の海外留学・派遣への支援を強力に行っています。

 また、大学への産業界への橋渡しとして、「名古屋工業大学研究協力会」とも連携しながら支援強化していきたいと思います。大学との協賛事業として今年も10月27日にホームカミングデーを開催いたしますので、皆様にも懐かしき母校の発展した姿を見に来ていただければ幸いです。

 さらに、学生支援としては、昨年より始めました名古屋工業会給付型奨学金を継続致します。また、挑戦的課外活動への支援として昨年はソーラーカーや鳥人間コンテストチーム等に奨励金を授与し、今年の学生将棋選手権個人戦で見事優勝された方には理事長表彰をさせて頂きました。 

あと、就職支援です。現在は多くの方が入学時に終身会員になっていただいておりますが、その会費を納付いただく保護者の方々の最大の関心事は卒業後の就職です。工業会は 今年もOBトップセミーをはじめ種々のイベントを企画し学生の就職支援を行っていきたいと思います。

 一方の柱は「会員相互の親睦」です。

現在 名古屋工業会は全国に22支部あり 会員数は14,000名を超えました。また 毎年新入学生の入会がありますので 会員は急速に増加していくことが予想されます。ただ卒業生をはじめ工業会対象者は64,000名ほどみえますので、未加入の方をご存知でしたら 是非入会の勧誘をお願いします。さらなる工業会の活性化のため 工業会としては 年齢を超えた会員相互の親睦や情報交換ができるような環境作りとして 会員証の優待サービスの充実や 卒業生名簿の整備・保守を名古屋工業大学の組織である卒業生連携室と協力し合い進めていきたいと思います。女子学生も増えOG会「鶴桜会」も結成されました。各支部の活動にも参加できるようになればと思います。

各支部の問題として同窓会活動への若手の参加の減少が課題に挙げられています。支部運営の問題については 各支部総会へ本部から参加し事情をお伺いし、支部長会での意見聴収などを通じ皆さんのご意見やご提案をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

以上のように これからも「大学支援」と「会員相互の親睦」を2本柱で活動していきますが、特に今年は 工業会が今後とも永続的に活動していくための財政基盤の安定化の中長期計画の策定と工業会館の耐震化への対応の方向性を検討せねばなりません。

皆様からの工業会活動の活性化に向けた積極的な提案をお願いいたします。